トピックス




 2019年 3月



3月下旬になり、思いもかけない冬への逆戻り!

それまでがあまりに順調に雪も解けて春が広がってきて

いたこともあり、まさかここまで寒くなるとは・・・・と唖然です。

みなさま、お元気でいらっしゃいますか?


3月20日に息子の小学校の卒業式に参列して参りました。

保護者控え室で同じクラスのお母様方 ( と、スーツ姿の

お父様方 ) とご挨拶やら歓談やらでのひとときの後、

いよいよ式場である体育館へ。

在校生によって整然と並べられた椅子に座って待っていると、

「 卒業生の入場です 」 のアナウンスが。

と同時に、5年生の素晴らしい器楽演奏によるエルガー作曲

『 威風堂々 』 が体育館中に響き渡り、

各学級ごとに担任の先生を先頭にゆっくりと入場してきました。

何度も何度も練習を重ねた成果なのですね、

みんな堂々と胸を張って、

真っ直ぐに前を見て、真一文字に唇を引き締めながらも

晴れがましさを滲ませたその表情、その姿。

見ているうちにホロホロと泣けてきました。

自然と涙が溢れてきて止まらない。

どの子もだいたい知っているし、

保育園から一緒の子達もいるし、

1年生からその成長を見てきたし。

あんなに小っちゃかったのに、あんなに幼かったのに、

それがまぁどうでしょう、

今日のこの佳き日に、大勢が見つめ迎える中を

厳かに一歩一歩しっかりと歩を進める立派さは!!

よくぞここまで無事に大きくなってくれた、

よくぞここまで育ってくれた、

と、卒業していく子供達全員の姿に胸が熱くなったのでした。



この世に生まれた瞬間から、前へと進むのみ。

それが人生の掟、

そう、終焉へと向かうことこそが生きるということです。

毎日が  ” 一生に一度 " であり、何気ない日々を愛おしむことを

この子達が理解し、実感するようになるのはまだまだ

先だと思いますが、仲間と共に、安全で温かな小学校時代を

終えて、巣立ったこの日のことをいつか懐かしく思い出す時、

きっと足踏みしているその一歩をまた踏み出す

勇気と元気を与えてくれることでしょう。

そして、生きてゆく悲しみをも。



卒業、おめでとう!

これからも、もうしばらくは、伴走させてね。