友人のとも吉さんは本が大好き。長い外国生活の
あいだに出会った たくさんの本の中から
ポツリ ポツリと 気の向くままに
選んでもらって ご紹介致します。
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THE CITY OF GOD
SAINT AUGUSTINE
オーガスティンは413年にこの本に最初に手をつけ
13年後の426年に完成。
その間、沢山の事柄にコメントを書いている。
そしてそれは、西洋においてのキリスト教哲学の
理解の仕方だった。
彼はそれに精力的に力をつぎ込んだ。
キリスト教会の間では、1600年 ( 約 ) 来の
ベストセラーと言われるオーグスティンの作。
今回のこの本は、1620年版ジョン・ヒーレイの
訳の再販版。
THE CITY OF GOD
Saint Augustine
( C ) J.M.DENT & SONS LTD, 1967
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